昭和二十六年の創業以来、靴下づくり一筋。
ちいさな工場ながらも、いろいろな靴下をつくり、
あしもとから暮らしを彩ってきました。
「こんな靴下、ほしかった」というよろこびや、
「こんな靴下、あったの?」というおどろき、
そんな顔を思い浮かべながら、
今日も、靴下をつくっています。
千代治のくつ下は、播州・高御位山(たかみくらやま)の麓
にある、自然に囲まれた小さな工場でつくられています。
60年以上にわたって、糸の仕入れから編み立て、
縫製、検品まで、すべて自社で一貫して行ってきました。
そんな千代治のくつ下には、伝統と品質、職人の想いが
たくさんつまっています。
ぜひ一度手にとって確かめてみてください。
足もとから体をあたため、健康でいられるように。
そんな冷えとり靴下を、国内の自社工場で、素材や履き心地にこだわってつくっています。
シンプルでナチュラルな靴下なので、時代や流行に左右されずに履いていただけます。
わたしたち自慢の冷えとり靴下を、ぜひ一度お試しください。
工場では最新の織機と肩をならべ、
昔からのアナログの機械が元気に働いています。
熟練の職人によって、日々大切に整備されてきたので、
今も変わらずに使い続けられています。
何十年もの間、休むことなく靴下をつくり続けてきた、
千代田繊維工業の機械をご紹介します。
受付時間:午前9時から午後5時まで(土日祝除く)